シナネンモビリティPLUS代表取締役社長の菅原健が、「20年先の小豆島をつくるプロジェクト」発表会に参加しました
シナネンモビリティPLUSは、株式会社JTBが小豆島で取り組む、地域行政や事業者との共創、自主事業の開発を通じて観光地の実感価値向上と持続可能な発展を目指す「エリア開発事業」に参画し、シェアサイクル「ダイチャリ」を導入いたしました。
その導入初日となる8月1日に、「20年先の小豆島をつくるプロジェクト」発表会が東京都内で開催され、土庄町の岡野能之町長や小豆島町の大江正彦町長をはじめ、本プロジェクトへ参画する多くの企業が参加する中、シナネンモビリティPLUSからは、代表取締役社長の菅原健が登壇しました。
菅原はあいさつで、
「本日JTB様協力のもと、小豆島に新型のシェアサイクル専用車両160台が投入されました。ぜひ、小豆島を訪れる観光客の皆さまにご利用いただき、自転車でなければ感じられない風や光、海の匂いといった魅力を体感して欲しいと思います。
また、当社グループには、再生可能エネルギーに知見を持つ会社もあり、今後の脱炭素社会の実現に向け、小豆島の持続的な発展に貢献していきたいと考えています。」
と語りました。
また、会場には、今回導入されたシェアサイクル専用車両を展示し、操作性やデザイン性など、その魅力をお伝えしました。
シナネンモビリティPLUSは今後も、移動手段の一つとして便利で利用しやすいシェアサイクルの利用・普及促進に向け、より多くの方にご利用いただけるよう、サービスの充実を目指してまいります。
関連情報
JTBの小豆島エリア開発事業第一弾として、シェアサイクル「ダイチャリ」専用車両を160台導入
https://sinanengroup.co.jp/news/mobilityplus/240801823
「20年先の小豆島をつくるプロジェクト」の詳細について
https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2024/08/01_jtb_shodoshima.html